ノマドな一日

最近のノマド生活報告と生活重心をノマドに移すなら今だとお伝えします

最近の活動

最近は、テレビを点ければ、コロナ、コロナ。

一昔前は、お金持ちの年収やら自宅を紹介したり、お金儲けの方法を紹介していましたが、この頃は、少し前まではウン百万円も稼いでいたけれど、コロナの影響で収入ゼロといった番組が増えてきました。

私は、人の収入金額や稼ぎ方というものに興味が無いので、他の番組を探すとなるとバラエティ番組となってしまいます。けれども、そのバラエティ番組も同じ芸人ばかりがガチャガチャと騒ぐだけで代り映えがしません。

そうした環境のなか、私は、読書作品作りに精を出しています。
きっと、ずっと先に結果が出てくるものです。続けることで、誰かが真似をしようとしても簡単には追いつけないような「知識」「経験」を積む時期だと自分に言い聞かせています。

お詫び

まずは、お詫び。

私の記事を読みに来てくださっても、更新頻度が高くなくガッカリさせてしまうことが多いと思います。お許しください。

私としては、このサイトがキッカケで一歩踏み出してほしいと思っています。

『よし、会社に頼らない生活に向けて一歩踏み出すぞ!』

こんな風な気持ちになっていただけると嬉しいです。
そんな気持ちになったとき、まずは簡単なテクニック的なヒントが無いと前にすすめないと思いますので、ヤフオクやメルカリといったテクニックをご紹介しています。

まず、やる気スイッチをオンにすることがこのサイトの目的です。

私自身、テンションが上がったことや一歩踏み出せたキッカケを書いたり、今後のモチベーションを維持するための記事は、量産できません。
なぜなら、そんなに感動的なことは毎日起きないからです。

そうした理由で、更新頻度は不定期です。
せっかくご訪問いただいても、ガッカリさせてしまうことが多いのですが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

とはいえ、私の『ノマド生活』は、世間の焦りや不安とは、少しだけ切り離された場所で、粛々と動いています。そうしたなかで、不定期ではありますが、更新をしていきますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

生活の重心を移していくなら「今」です

こちらのサイトをご覧くださっているのは、主に30代後半のサラリーマンの方が多いと思います。そうしたみなさまは、以前の私のように、サラリーマン生活から脱出したいという願望が少なからずあるのではないかと思います。

特に、コロナ、コロナと騒がれているこのご時世では、そうした気持ちに拍車がかかっているのではないでしょうか。

コロナウィルスが証明してくれたもの

今回のコロナ騒動でいろいろなことが証明されています。

一番大きなところでは、会社員が会社に行かなくても仕事が成り立っているということではないでしょうか。

このサイトをご覧くださっている独立に対して意識の高い方々は、以前からずっとそう思ってきたに違いありません。「会社に行かない方が会社にとってメリットではないか?」と。
けれども、それは証明できませんでした。

今回、世界的にこのような事態になったことで、リモートワークの設備が急ピッチで整えられることとなりました。そのお陰で、会社員は会社に行かなくても、自宅から仕事ができるようになりました。会社や世間も、それを受け入れるようになりました。

やはり、みなさまが思っていた通りでした。
インフラさえ整えば、会社員が会社に行かなくても仕事が成り立つことが証明されました。

今後起こりうる社会の変化

リモートで会社の運営・維持が可能であれば、このスタイルが今後も定着すると思います。

会社側のメリット
  • 社員の通勤交通費の節約
  • オフィス賃貸料金の節約

会社は、通勤のための交通費支給やオフィスの賃貸料を支払わなくても良くなるので、純利益が増えるケースもあると思います。

集中の時代

社会はどんどん変化しています。

都会の華やかさに憧れて上京し働くことで、高い賃金を得て裕福になる。
その人生設計こそがステータスとされていた時代は「集中の時代」でした。

個が分散する時代

これからは、そんな都会に対するあこがれやまやかしから目覚め、「個が分散する時代」になり始めています。

すでに『ノマド生活』を送っている人たちは、そうした時代になることをことを肌で感じ、人より少しだけ早く行動に移した結果、その生活を手に入れました。

そんな彼らは、リモートワークの次の時代を開拓しています。

ノマドの時代

リモートワークは、母体が会社ということもあり、完全なリモートではありません。

「個人」が「個人」や「会社」とどこにいても繋がり、好きな場所で得意なことを仕事として生活をしていくという『ノマドの時代』は、今のリモートワークの先のすぐそばまで来ていると思います。
みなさんには、少しでも早く、こちら側に重心を移してほしいと思っています。

なぜなら、現在のリモートワークの延長には、ますます不自由な時代を感じるからです。
それは「監視の時代」です。

監視の時代

私の知り合いにもいますが、パソコンを立ち上げた時間はもちろん、どんな作業をしているのか、画面共有によっていつでも仕事を会社側に監視されている状況の人がいます。

リモートワークは、自宅にいてお気楽かと思えば、そうではありません。
もしかすると、トイレに行く時間もままならないような監視体制がすぐそこまで来ているのではないでしょうか。

ますます、雇用者と労働者の溝が深まっていくのではないでしょうか。

会社は、オフィスの賃貸料金や通勤交通費などの浮いたお金で、大規模な監視ソフトを導入することでしょう。

実際、テレビコマーシャルでもそうしたソフトウェアがゴールデンタイムの番組の間に流れています。

監視ソフトを動かし見守る数人が、自宅にいる何百人という社員の仕事ぶりを管理・監視をし始めたら… 想像してみてください… きっと、通勤電車に乗って会社に行っていた時の方が良かったと感じるかもしれません。

雇われ体質からの脱出

私もサラリーマン生活が長かったので、つい他人の顔が気になってしまいます。
作品の値付けにも、そんなところが出てしまいます。

こんな金額だと高すぎないか?
こんな金額で売れるか?

そんな風に考えてしまいがちですが、違うのです。

○○円!これで売る!
そのためには何が足りないのか?
何を加えれば、その値段で売れるのか?

そんな風に考え、作品を良くしていくことが重要なのです。

監視されてばかりいる世界で生きていると、自分の意見は言えなくなります。
特に、受験して大学に行けば大企業に入り安定した生活ができると親や先生から教育されてきた人は、人の言いなりになる素質が十分にあります

人生は、自分の意思で動いた時間がどれくらいあるのかでその価値は決まると思います。
人に指示され、その通りにやることは、自分の時間ではありません

『ノマド生活』は自分の時間を自分や家族のために自分が考えて使うことです。
そこには人の命令や監視というものはありません。

動き始めるのなら、会社の監視システムが整っていない今がチャンスです。

  • どうしたら自分の時間が持てるのか?
  • 持てた時間を使ってどんな充実感を味わうのか?
  • そうして使った時間で何を生み出し、人や社会に貢献するのか?
  • 貢献した見返りにいくらもらうのか?

こんなことを考え、この貴重な、またとない時期に、今出来るとこから始めて欲しいと思います。少しでも自分の重心を移しておくことは、この先の危機回避へと繋がります。

もう一度言いますが、このコロナ騒動の時期は、二度と来ないチャンスです。これだけ長い間、会社からも監視されず過ごせる機会は今だけです。この期間を逃せば、恐ろしいほどの管理・監視が行われ、次の準備などする余裕はなくなります。

「自分の時間=人生」を見つめ直すのは「今」しかありません。

監視の時代を受け入れるのかノマドの時代を選ぶのか

  • 本当に『ノマド生活』なんてできるのか?
  • 『ノマド生活』で生活が維持できる保証はあるのか?

そんな風に思うのは、当たり前です。

でも、よく考えてみてください。

私も、全くの未経験で踏み出したのですが、こうして何とかやれています。

やれるんだ!やろう!と思えば、人間はその完成形に向けて活動する動物なのです。
完成形に向けて活動することで、きっとそれは完成します。

まさに、作品作りと同じです。
”完成させたいから、完成させる”というスイッチが入れば、何とかなるものです。
為せば成る!ということです。

不安なこと、心配なことはお互いに繋がることで分散させ、楽しいこと、嬉しいことは倍増させましょう。フェイスブックでの繋がりも大歓迎です。是非、繋がりましょう!
そして、一緒にノマドの時代を生きていきましょう。