ノマドな一日

ノマド的な一日。本棚の整理とメルカリに出品。

昨日読み終えた書籍に触発されて、今朝は本棚の整理に着手しました。

書籍についてはこちらに記載しておきます。

ある私のノマド的な一日をご紹介いたします『ノマド生活』と言われてもイメージが沸かない人に、私のノマド的な一日をご紹介します。私は、こんな生活を送っています。ノマド生活を理解するヒントになれば幸いです。...

 

ノマド的 本棚の整理

どんな行動でもと言ったら大げさになりますが、何でも収入に結び付けようと考えるのが、私の『ノマド生活』です。

昨日、読了した本には、こんなことが書かれていました。

本棚がビッチリ詰まっているのは、新しい本を入れるスペースがないということす。
そのような本棚は「流れ」が止まっています。

川と同じで、流れのない川は、ドンドン汚れて、臭いドブ川に変貌していきます。
本棚も流れが無いとそこから空気がよどみ、運気が下がるということが書かれていました。

2年ほど前から、1,000冊を読破しようと本を読み始めていますが、読み返す本として取っている本が、かなり本棚を圧迫していることは気がづいていました。

昨日の本は、片付けのサインとばかりに、朝から本棚の整理を始めました。

これで、少しは運気が上がるかな?!

本の整理のルール

整理のためのルールを決めないと、効率が悪いと考えた私は、以下のようなルールを作りました。

本に折り目があるかないか

本のページに折り目があるものと、折り目がないものを選別します。

ページに折り目のある本

本に折り目のたくさん付いているものは、ひとまずとっておくことにします。

折り目はあるけれど、10ページほどであれば、そのページをスキャンして保存します。
走り書きのようなメモのページがあれば、それも一緒にスキャンします。
但し、自分の読書感想ノート(別ブログ)で、再読の気持ちが書かれていなければ、スキャンはしません。

ページの折り目のない本

ページに折り目や書き込みのない本は、自分の読書感想ノート(別ブログ)で、再読の気持ちが書かれていなければ、メルカリに出品します。
再読の意思がある本は、一応とっておきます。

本の仕分け後に残った本はメルカリへ

独自のルールで、もう再読のつもりはないという本は、本の程度を確認します。
あまりに汚いものは、ゴミ箱へ。
残ったものはメルカリに出品します。

本の出品はメルカリが便利

残った本は、メルカリに掲載しておきます。

メルカリで本を出品する時は、本の後ろにあるバーコードをスキャンするだけです。
大抵の本は「タイトル」「概要」「著者」といった情報が簡単に読み込まれます。

あとは、販売する価格や送料などを設定すれば、あっという間に出品が完了します。

ここでもルールを決めました。
メルカリに掲載する期間を2週間以内と決めました。
売れなければ、2週間後にはゴミ箱に。

早速、売れる!

本の整理をしながら、メルカリに出品していると、早速、本が3冊売れました。
捨てようとしていた本が、800円になりました。
これで、また新しい本が買えそうです。

早速、新しい流れが起き始めたことにテンションが上がり、整理が進みます!

まとめ

結局、捨てる本とメルカリ出品本を合わせて30冊の断捨離に成功しました。

30冊の中には、分厚い本もかなりあったので、本棚のスペースがかなり広がりました。

本棚と称して、小物なども一緒に処分したので、かなりスッキリしました。

本は、捨てる前に読んではいけません。
やはり、メモ書きやページに折り目があるかどうかだけを、当時の自分の本に対するバロメーターとして、断捨離の尺度にした方が良いですね。

読み始めたら最後、余計散らかすことになってしまいます。
本の断捨離の整理術の参考になれば幸いです。

あと、メルカリを賢く使うと、整理整頓のご褒美をもらえます。
私の場合、即日800円!
次に何の本を買おうかと、テンションが上がってしまいました!

整理・断捨離・お小遣い稼ぎがすべて連動している『ノマド生活』には、無駄がありません。