プロフィール

私は、超弱小企業から外資系まで、サラリーマンの経験があります。
サラリーマン生活には、いつもどこかに不安がありました。

あいさつが遅れました、私は、碓井 努(うすいつとむ)と申します。
4回の転職と60種類以上の仕事を経験してきました。
そういうサラリーマン生活のなかで感じていた不安… それは…

会社から言われた「目標」「責任」を果たせなかったらどうなるのだろう?
転属かな? 転勤かな? クビかな?

プレッシャーに耐え目標を達成し責任を果たしても、次のステージがやってきます。
仕事をこなせばこなすほど、私は、クビになったときのことを考えていました。

雇用されていたのではこの不安からは絶対に逃れられないと私は気付きました。

会社をクビになるということは、収入源を断たれてしまうことです。
私の中では、それが一番大きな不安材料となっていました。

大きな収入があれば安心かというとそうでもありませんでした。
大きな収入には大きな労働力という犠牲が伴います。
労働力は「時間」に換算できます。

人生という時間の大半を労働に奪われ、好きなことも出来ず、人生を楽しむこともしないで過ごしていては、お金がたくさんあっても意味のないことだと私は思っています。

「心」が必要とする「お金」と「頭」が必要とする「お金」は違います。
「心」が必要とする「お金」は、値が張るものは少ないと思います。

お金は無いよりあった方が良い”という意見には賛成ですが、お金のせいで心を汚したくはないし、心が綺麗なままで人生を楽しく充実させたいと思うのです。

人生を充実させる時間がたくさんあって、「心」が満足するためのお金に苦労しなければ、理想的な生活と言えるのではないでしょうか。

そのためには、収入源を複数持つことです。
収入源を一つにすると、どんなに理想的な仕事と生活が手に入っても、その会社が倒産してしまえばお終いです。少額でも複数の収入源を持つことが安心につながるのです。

こうしたことを考え始めたのが34歳くらいの時でした。

それからは、営業先を開拓したり、自分で商品を仕入れて販売してみたり、いろいろなことをやりました。個人事業主だから信用ができないと言われ辛い思いもしましたし、思わぬラッキーなこともありました。

そうした仕事履歴は、追々、紹介させていただきます。

せっかくご縁がありこのサイトに訪れて頂いたのですから、みなさまには、私の34歳から今日まで積み上げた経験をすべてお聞きいただけたらと思います。

ここでご紹介する複数の収入源を作る方法は誰でもマネができます。
ノマド生活への第一歩を踏み出すために参考にしていただけたら幸いです。

今でこそ「ノマド」という便利な言葉が生まれて世間にも浸透してきていますが、その「ノマドワーカー」という『ノマド的な働き方』は、本来の「ノマド」とは少し違う気がします。

今使われている「ノマドワーカー」という言葉には、IT系の仕事をカフェなどの自分の好きな場所でやるというイメージがあります。

本来、遊牧民を表すノマド生活というものは、ネットに限らず、その場所その場所で仕事を生み出し生活しながらも、周りの社会に順応していくというのが本来の姿だと思います。

どの仕事も最終的にはネットに結びつける方が加速するので、ITの恩恵を受けない手はないのですが、ネットの環境がないからノマド生活は送れないというのは嘘だと思います。

私が30代の頃「ノマド」という言葉あれば、どれだけ私の行動が世間に認知されやすかったでしょうか… 当時は、私のような人間を「怠け者」「腰の落ち着かないやつ」「飽きっぽい人間」「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる。」などと言われたものでした。

それでも私がこれまでやり続けてきたことは、ようやく「ノマド」という言葉に後押しされています。これから、複数の収入源を作り、将来の安心を少しでも得ようとするのなら、是非、私のやっていることを参考にしてください。

私の自己紹介

1968年長野県に生まれました。

大学入学と同時に上京し、そのまま千葉県で暮らしています。
今では、田舎で過ごした時間より千葉での暮らしの方が長くなってしまいました。

「ノマド生活」のサイトを運営するにあたり、私の仕事に対する考え方をご紹介いたします。以下の文章が私という人間を現わしています。

家族の笑顔のために自分だけ歯を食いしばり、我慢をするような仕事はしません。自分も家族の一員なので、家族全員が笑顔にならない仕事は、途中であっても中断します。

とにかく自分の家庭が笑顔であふれること、そのために仕事をしています。

それが出来ないと予測される場合は、その仕事をお断りする事があります。お金は欲しいのですが、それが『足かせ』となり、嫌な仕事でも”家族のために!”と、歯を食いしばり、自分だけ笑顔をなくすような仕事はしたくはないからです。

我慢して稼いだお金は、家族に対して恩着せがましくなります。そして、仕事の我慢は最終的には家族に向かいます。そうならないためにも、仕事は選ばせていただきます。

やっていること

昼間は主にWEBサイトの運営と監視のためパートタイマーとして14時くらいまでお手伝いをしています。当サイトを含め複数のサイトの運営を行っています。

旅行が好きで国内外あちこちに出かけますが、海外となれば圧倒的にラスベガスが多いです。世界中から来る人たちの笑顔に触れることが出来る街です。
13回ほど訪れていますが、まだまだ飽きません。

気が向けば大がかりな棚(DIY)を作ったり、小物を作ったり、ジオラマを作ったり、プラモデルを組み立てたり、放置されたゴミを拾って修理をしたり…いろいろしています。

旅行~趣味まで、それらすべてが収入に結びつくような導線を敷いています。
また、そういう仕組みづくりをしています。

これからは、それら収入の導線を少しずつ太くしていくことが重要だと考えています。

好きなこと・好きなもの

どんなことでも収入に結びつけようと考えることが好きです。

そして、誰も損をしないという仕組みづくりを考え構築することも好きです。
逆に、自分のことだけを優先する考え方の人は苦手です。

商品でも作品でも確かに誰かが作った時間が込められているものが好きです。
頭を悩ませ、何度も試行錯誤して作り上げたもの。
そういう時間を感じさせてくれるものが好きです。
そうしたものを手に取ると、作った人たちと時間を超えてつながれるような気がするからです。

発信しているSNS

Facebook

フェイスブックではマジシャン、モデラーとの交流を楽しみながら、作ったものや読んだ本の感想などを発信しています。

今後は「ノマド生活」についても多く発信していこうと思います。

このサイトをご覧いただき、私という人間に興味を持っていただけましたら「友達申請」を宜しくお願いいたします。

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Twitter

マーチングバンドを応援するために作られたアカウントでしたが、興味はそれだけにとどまらないということになり、アカウント名を変更しました。

Twitterでは、ノマド生活のヒントをつぶやいていこうと思います。

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Instagram

旅行先の風景や食べ物をアップしていますが、現在、迷走中です。

今後は、綺麗な画像だけをアップしていこうと思います。

いわゆる本人も写り込んだインスタバエを狙った写真はほとんどありません。
自分のフォトストック用として利用していますが、人物の写っていないもので気に入った写真があればどうぞお使いください。

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マスメディア掲載履歴

いろいろと活動している中でラジオに出演したり、取扱商品について取材をしていただくことがございました。

現在は製氷皿専門店 Watch Your Step。の運営をしています。
そちらのサイトの「雑誌・マスコミ 紹介記事」ページに掲載している画像をここにも掲載しておこうと思います。

ノマド生活は長いのですが、こうして記事を発信するのは2020年6月にスタートを切ったばかりです。

ご覧くださいましたみなさまに「ノマド生活」に踏み出すキッカケを与えられるよう努めてまいります。そして、いつの日かそうした取材報告もさせていただければ幸いです。