ホビコムのコンテスト
私には、ホビコムのコンテストの規模がどれくらいなのか分かりません。
株式会社デアゴスティーニ・ジャパンが運営しているサイトだということで、ミーハー気分で会員登録(無料)をしました。
コンテストが毎月開催されることを知り、2020年9月のコンテストにエントリーをしてみました。その結果、「入賞」することができました。
そのときの受賞作品は以下のホビコムのサイトでご覧いただけます。
【URL】https://hobbycom.jp/my/c41483b022/photo/products/100504
「情景トミー」というニックネームで活動しています。
今後の「ノマド生活」に生かせる肩書
パソコンやスマホに限らず、知っていることを教えることは好きな性格です。
このジオラマづくりにハマり始めて考えたことは、ジオラマづくりの楽しさやテクニックを教えることで収入につなげられないかということでした。
とはいえ、上手に作れる人はたくさんいますし、私より上手な人は五万といます。
そういう人たちと比べて、私が優れているのは「教え方」だと思います。
分かりやすく丁寧に教えることには自信があります。また、よくお褒めいただくことがあるので、手前味噌になりますが、きっと教え方がうまいのだと思います。
そうなると、あとは腕を磨くことになります。
腕を磨きレベルがアップし、そこに上手な教え方が加われば「ワークショップ」などを運営できるのではないかと思います。
好きなことをして収入を得る! まさに理想的な「ノマド生活」が送れます。
一方、ワークショップでお客様を集めるには、私という人間がどういうレベルの人間なのかを端的に表現できる肩書が必要になってきます。
建築士であれば「一級建築士」といったような肩書がお客様に安心感を与えるわけですが、ジオラマ作りにおいてそうした民間資格はありません。
私は、その肩書を得るためにコンテストに応募しました。
コンテストに入賞できたことは、小さな肩書を得るという目標において、とても意味のあることとなりました。
ちなみに、入賞した作品よりうまくできたと思う作品を10月のコンテストに出品しましたが、入賞はなりませんでした。このことから、そんなに簡単には入賞できない規模のコンテストだということがわかりました。
入賞できなかったことで「入賞」の重さと「肩書」の大きさを実感しました。
これを武器にして、夢のワークショップの運営につなげていけたらと思います。
ノマドは自由だ!
○○をしなければいけないというようなことは「ノマド生活」にはありません。
好きなこと、楽しいことばかりをやり続けるだけです。
そのために超えなくてはいけないハードルのようなもの… コンテストで入賞する… といったようなことは、嫌でもチャレンジしなければいけないと思います。
これは、野球が大好きで強くなりたいために、辛い腕立て伏せや素振りを繰り返すことに似ています。逆に言えば、好きだからこそ辛いこともやれるということです。そのつらさの先に、もっと楽しいこと、好きなことが待っていると知っているからです。
自分の好きなことで収入を得られれば、そんなに素晴らしいことはありません。
時間的な自由を得られ、解雇などによる減収の不安を無縁のものとします。
そんな一歩を踏み出してみませんか?